モッピーは『節約』のため！稼げず退会する人は稼ごうとしてしまうから！

　モッピーについて検索をすると『モッピー 稼げない』、『モッピー 稼ぐ方法』という検索候補をよく見かけます。

　皆様もそう検索してここに辿り着いたのではないでしょうか。

　この記事では

• そもそもモッピーとは『稼ぐサイト』ではなく『節約を助けるサイト』だということ
• 稼ごうとするから稼げない

　ということに触れつつ、正しくポイントを増やしていくにはどうすればいいかお話していこうと思います。

稼げない理由とモッピーの正しい認識

　つまり・・・

　ちなみによくある失敗例について記載した記事もあるので、こちらも参考にしてください。

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モッピーで稼げない！やりがちな８つの失敗

モッピーは自分がいつも利用しているサービスでのみ利用する

　自分がいつも利用しているサービスを利用するときにモッピーを経由して『ついで』にポイントをもらう。

　こういう使い方をしてください。

• 楽天市場で何か購入するとき
• 『コミックシーモア』や『Booklive！』など電子書籍サービスで書籍を購入するとき
• ネット回線を契約したいとき
• クレジットカードを作りたいとき
• ふるさと納税をしたいとき

　上記のような『サービスを利用したいときにモッピーを経由する』という使い方を徹底してください。

大きく稼ぐのは難しい。でも使わないのは悪手

　モッピーは『お小遣い稼ぎ』と銘打って紹介されていることが多いですが、本来は『WEBサイトで簡単に節約・副業ができるポイントサイト』です。

　個人的に『副業』には疑問符が浮かびますが、『節約』には間違いなく有効です。

　筆者は『モッピー』のポイントをすべて楽天ポイントに換金して利用しています。

　下図は2022年4月頃に『モッピー』の利用を開始し、楽天サービスを組み合せたときのポイント付与の推移です。

　　『モッピー』を使い始めた2022年の獲得ポイント数が跳ね上がりました。

無理なくやると月平均2,000ポイントくらい

　2022/7～12の通常の購買行動で得たモッピーポイントはだいたい月平均2,000ポイントくらいです。

　（ウーバーイーツ超お世話になっています）

大きく稼ぐのが難しい理由

　企業が自社サービスを紹介してもらうために、広告料を支払っているからです。

　企業からすれば支払った広告料よりも大きな売り上げが出なければ意味がありません。

　だから顧客（私たち）がサービス利用に支払うお金より、もらえるポイントが少ないのは当然なのです。

　対して顧客はお金は使わずポイントを稼ごうとします。

　数十分かけてアンケートなど無料の広告案件を探し、たった1ptをもらうわけです。

　稼げるわけがありません。

　そもそものポイントの稼ぎ方を間違えているのです。

自力で稼げるのは月数千～1万円前後

　モッピーで自力で稼げるのは工夫して頑張って1万円前後です。

　最初は数万円分も可能ですが、長続きしません。

　私も最初の3ヶ月は数万円分のポイントをGETしていましたが、次第に案件が少なくなり、しかも探すのにも時間を使うため、割に合わなくなってスタイルを変えました。

　繰り返しになりますが、『サービスを利用したいときにモッピーを経由する』という使い方を徹底してください。

　１発を狙って高還元率の案件で稼ぐ方法もありますが、継続性がないた1年も持たず頭打ちになります。

　※とはいえ損するわけではないので、単発案件と割り切ってポイントをもらうのもアリ。

　例.楽天カード、不動産投資セミナプロパティエージェント、NURO光、SBI証券、などなど

ゴールド会員になればポイント15%増

　条件を達成してゴールド会員になれば、獲得したポイントが15%増加します。

　ゴールド会員は6か月間の有効期限がありますが、同じ条件を満たしていればキープできます。

　私の場合、月に平均2000ポイントを獲得しているので、特に意識せずにキープできています。

数十万円を稼ごうとするなら『友達紹介』は必須

　モッピーには友達紹介制度があります。

　紹介した友達が獲得したポイントの最大10%を自分ももらえるので、紹介した友達が多いほど稼ぎやすくなります。

　数十万も稼いでいる人は、この制度をうまく利用しています。

まとめ：あくまでモッピーは節約の補助

　しつこいようですが、『サービスを利用したいときにモッピーを経由する』という使い方を徹底してください。

　『モッピーで稼ごう』という考え自体が間違いです。

　家計の節約を助けるサイトと割り切りましょう。

　せっかく節約に役立つサイトなのに、認識を間違えて『稼げないから使えないサイトだ！』と使わなくなってしまうのは勿体なさすぎます。

　稼ぐためではなく、節約するために、是非モッピーを活用しましょう！